2013/05/25 (Sat) 05:56
5月24日
外部足場が組み立てられ外部工事が始まりました。
大工さんも1名増えて棟梁を含めて2名で作業が始まっています。
既存住宅は断熱性が低いアルミ製枠ガラス1重のサッシュでした。
作業の流れは、アルミサッシュを撤去→新規窓のサイズにあわせて、
窓開口を造り直す→樹脂サッシュ取付けと言う流れで作業を行っていきます。
窓計画の中で配慮した事は、網戸の位置です。
現在主流の「縦滑り出し窓」や「横滑り出し窓」は網戸の位置が内側に
あります。つまり、窓を開けてから網戸を閉じます。
そして、窓を閉じるときは、網戸を閉じてから窓を閉じます。
ここで何が起きるか?
窓と網戸の間にいた沢山の虫達が室内に入り込んでしまいます。
この様な事にならないためには、引違い窓や上下窓を採用すると
網戸の位置が窓の外側になりますので、虫の侵入を少なくできます。
その他の作業としては、設備工事を行いました。
暖房配管や給排水衛生設備配管作業を行いました。
外部足場が組み立てられ外部工事が始まりました。
大工さんも1名増えて棟梁を含めて2名で作業が始まっています。
既存住宅は断熱性が低いアルミ製枠ガラス1重のサッシュでした。
作業の流れは、アルミサッシュを撤去→新規窓のサイズにあわせて、
窓開口を造り直す→樹脂サッシュ取付けと言う流れで作業を行っていきます。
窓計画の中で配慮した事は、網戸の位置です。
現在主流の「縦滑り出し窓」や「横滑り出し窓」は網戸の位置が内側に
あります。つまり、窓を開けてから網戸を閉じます。
そして、窓を閉じるときは、網戸を閉じてから窓を閉じます。
ここで何が起きるか?
窓と網戸の間にいた沢山の虫達が室内に入り込んでしまいます。
この様な事にならないためには、引違い窓や上下窓を採用すると
網戸の位置が窓の外側になりますので、虫の侵入を少なくできます。
その他の作業としては、設備工事を行いました。
暖房配管や給排水衛生設備配管作業を行いました。
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